Nikon AF-S 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR Nikkor Инструкция по применению

  • Привет! Я прочитал руководство пользователя для объектива Nikon AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR. Готов ответить на ваши вопросы о его функциях, таких как система стабилизации изображения VR, диапазон фокусных расстояний и совместимости с различными камерами. Спрашивайте!
  • Как работает система стабилизации изображения VR?
    Какой диапазон диафрагмы у этого объектива?
    Как правильно чистить объектив?
    Можно ли использовать этот объектив с моей камерой?
Cover_01
Jp
En
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
It
Cz
Sk
Ro
Ua
Ck
Ch
Kr
Id
Ar
AF‑S NIKKOR 24‑85mm f/3.5‑4.5G ED VR
Users Manual
Benutzerhandbuch
Manuel d’utilisation
Manual del usuario
Användarhandbok
Pykoводство пользoвaтеля
Gebruikshandleiding
Manual do utilizador
Manual do usuário
Manuale d’uso
Návod k obsluze
Užívateľská príručka
Manualul utilizatorului
Посібник користувача
使用说明书
使用說明書
사용설명서
Manual bagi Pengguna
AF
S NIKKOR 24
85mm f/3.5
4.5G ED VR
No reproduction in any form of this manual, in whole or in part
(except for brief quotation in critical articles or reviews), may be
made without written authorization from NIKON CORPORATION.
Printed in China
© 2012 Nikon Corporation
SB1L01(K3)
7MAA85K3-01 pG12
2
Jp_01
Jp
ご使の前に「全上注意よく読みえ、正お使
ださい。この「安全上のご注意」は製品を安全に正しく使用していただき、
あなや他々へ危害財産損害未然止すために、
要な容をしてす。おになた後は、使いる方
つでも見られる所に必ず保管してください。
表示と意味は次のようになっています。
A
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡また
重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
A
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負
可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内
を示しています。
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
I
L
記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や
くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
E
F
記号は、禁止の行為(してはいけないこと)を告げるものです。図の中
や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
K
D
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の
中や近くに具体的な強制内容(左図の場合は電池をり出す)が描かれ
います。
A
E
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
G
C
感電したり、破損部でケガをする原因となります。
カメラの電池を抜いて、販売店またはニコンサービス
関に修理を依頼してください。
Jp
3
Jp_01
Jp
A
K
C
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
電池を取り出す際、やけどに充分注意してください。
電池を抜いて、販売店またはニコンサービス機関に修
を依頼してください。
J
発火したり感電の原因となります。
F
プロパンガス・ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生
る場所で使用すると、爆発や火災の原因となります。
F
失明や視力障害の原因となります。
A
I
感電の原因になることがあります。
F
ケガの原因になることがあります。
A
太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になる
とがあります。画角から太陽をわずかに外しても火災
原因になることがあります。
A
太陽光が焦点を結び火災の原因になることがあります。
A
転倒したりぶつけたりしてケガの原因になることがあります。
F
内部の部品に悪い影響を与え、火災の原因となること
あります。
4
Jp_01
Jp
このたびはニッコールレンズをお買い上げくださいまして、誠にあり
がとうございます。ご使用の前に、この使用説明書をよくお読みの上、
正しくお使いください。また、カメラの使用説明書もご覧ください。
DX
フォーマットのニコンデジタル一眼レフカメラ(
D300
シリー
ズ、
D7000
と、
61
°— 
18
°
50
り、
35 mm
36
127.5 mm
ズになります。
w e ty or ui !1!0 !2
!5
!4
!3q
q
フード
.........................................P. 9
w
フード取り付け指標
............P. 9
e
フードセット指標
.................P. 9
r
フード着脱指標
......................P. 9
t
ズームリング
..........................P. 6
y
焦点距離目盛
..........................P. 6
u
焦点距離目盛指標
i
距離目盛
o
距離目盛基準線
!0
フォーカスリング
.................P. 7
!1
レンズ着脱指標
!2
レンズマウント
ゴムリング
............................P. 11
!3
CPU
信号接点
...................... P. 11
!4
フォーカスモード切り換え
スイッチ
....................................P. 7
!5
手ブレ補正スイッチ
............P. 7
5
Jp_01
Jp
て、使限・で、
カメラの使用説明書でもご確認ください。
○:使用可
×:使用不可
P
2
S A M AF
3
VR
4
FX
/DX
ラ、
F6
F5
F100
F80
シリズ、ニ
U2
ニコン
U
プロネア
600i
、プロネア
S
1
F4
シリーズ、
F90X
シリーズ、
F90
シリー
ズ、
F70D
ニコン
Us
F60D
F50D
F-401
シリー
F-801
シリーズ、
F-601M
F3AF
F-601
F-501
MF
カメラ
F-601M
を除く)
1 M
モードの設定はありません。
2 P
には
AUTO
(オート)モード、シーンモード(イメージプログラムモー
ド)を含みます。
3 AF
:オートフォーカス
4 VR
:手ブレ補正
6
Jp_01
Jp
撮影を行場合は、ズーリンを回させ(焦点離が化し
す)、構図を決めてからピント合わせを行ってください。プレビュー
(絞り込み)機構を持つカメラでは、撮影前にファインダー内で被写
界深度を確認できます。
詳しい被写界深度は、被写界深度表(
P. 210
)をご覧ください。
距離目盛目安あり、写体での離を保証るもでは
りません。また、遠景撮影でも被写界深度などの影響により∞マー
クに届かない位置でピントが合う場合があります。
絞り値は、カメラ側で設定してください。
F
このンズズーングより、
F
値が
/
段変します。
ただし、に、
F
値の動的
しますので考慮する必要はありません。
ご使用のメラ撮影目的よって、下表のよなピト合わせ
選択できます。
カメラのフォーカスモードについては、カメラの使用説明書をご覧ください。
M/A M
FX
/DX
ラ、
F6
F5
F4
シリーズ、
F100
F90X
シリーズ
F90
シリーズ
F80
シリー
ズ、
F70D
、ニ
U2
、ニ
U
プロネア
600i
、プロネ
S
AF
マニュアル
優先オート
フォーカス
マニュアル
フォーカス
(フォーカス
エイド可)
MF
マニュアルフォーカス
(フォーカスエイド可)
ニコン
Us
F60D
F50D
F-801
リーズ、
F-401
シリーズ
F-601M
AF
MF
マニュアルフォーカス
F-601M
を除き
フォーカスエイド可)
7
Jp_01
Jp
M/A
z
[M/A]
x
AF AF-ON
瞬時にマニュアルフォーカス撮影が行えます。
カメラのシャッターボタンの半押し
AF
作動(
AF-ON
)ボタ
す。
VR
能(
VR
使と、使
4
め、
ピードの選択範囲が広がり、幅広い領域で手持ち撮影が可能です。
(※当社測定条件によります。また、手ブレ補正効果は、撮影者や撮影条件によっ
て異なります。
ON
:シャッターボタンを半押しすると、手ブレを補正
します。ファインダー像のブレも補正するため、ピン
ト合わせが容易で、フーミングしやすくなります
OFF
:手ブレを補正しません。
8
Jp_01
Jp
手ブレ補正が使用できないカメラ(
P. 5
)では、必ず、手ブレ補正
スイッチを[
OFF
]にしてください。特にプロネア
600i
では、こ
のスイッチを[
ON
]にしたままにすると、電池の消耗が早くなる
ことがありますのでご注意ください。
シャッタボタを半し後、ァイダー像が定しから
影することをおすすめします。
手ブレ補の原上、シッタレリズ後にフインー像
わずかに動くことがありますが、異常ではありません。
流し撮りどでメラ向き大き変えた場合、流し方向
ん。ば、と、
縦方向の手ブレだけが補正されます。
手ブレ補正中にカメラの電源
OFF
にしたり、レンズを取り外し
たりしなでくさい(の状でレズを振るカタタ音
することがありますが、故障ではありません。カメラの電源スイッ
チを再度
ON
にすれば、音は消えます)
内蔵ラッュ搭のカラで、蔵フッシ充電は、手
レ補正は行いません。
長時露光影のきは、ブレ正スッチを[
OFF
]に
ください。
三脚使用るとは、手レ補スイチを[
OFF
]にてく
ださい。ただし、三脚使って雲台固定いとや、一
を使用するときには、スイッチを[
ON
]にすることをおすすめし
ます。
9
Jp_01
Jp
画像に悪響をぼす光線カッし、レンズの保にも役立
ます。
標(
指標(
)がいるを確
してください(
e
す。は、
フード取り付け指標( )付近を持って回転させてください。
フードがしくり付けらない画像にケレをじますの
ご注意ください。
収納時はード逆向にしレンに取り付られす。着
の際は、ット標(
)付回転
さい。
撮影距離
0.6 m
以上で使用してください。
ケラレを止すために、レンのフドは取りして使用し
ください。
カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの光がレンズの先端で
えぎられて影になり、画像に映り込む現象です。
10
Jp_01
Jp
A B C E
EC-B
EC-E
G1 G2 G3 G4 J L M U
F6
F5+DP-30
F5+DA-30
+0.5
+0.5
好適です。
視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありま
せん。
各カメラに存在しないファインダースクリーンです。
す。
F6
合、は、
カメラのカスタムメニュー
b6
スクリーン補正]
BorE
以外]にセッ
トして行います。
B
型および
E
型以外を使用する場合は、補正量が
0
でも、
BorE
以外]にセットしてください。
F5
カメラの場合は、カスタムセッ
ティング
No.18
の設定で測光値の補正を行います。詳しくはカメラの使
用説明書をご覧ください。
空欄
使用不適当です。ただし、
M
スクリーンの場合、撮影倍率
1/1
倍以上の
近接撮影に用いるため、この限りではありません。
F5
カメラの場合、マルチパターン測光は
A
B
E
EC-B
EC-E
J
L
スクリーンのみ可能です。
11
Jp_01
Jp
フードをンズ装着た状で、フドだけをたなでく
さい。
CPU
信号接点は汚さないようにご注意ください。
レンズマントムリグが損し場合は、そまま使用せ
販売店またはニコンサービス機関に修理を依頼してください。
レン面の掃は、コリ拭う度にてくさい。紋が
いたときは、柔らかい清潔な木綿の布に無水アルコール(エタノー
ル)また市販レンクリナー少量湿らせ、レンの中
から周へ巻状に、拭きラ、拭残りないうに意し
拭いてください。
シンナーベンンなどの機溶は絶対に使用しいでくだ
い。
は、
NC
使
いただけます。また、レンズのフードも役立ちます。
レンズをース入れときは、必ずンズキャプとぶた
取り付けてください。
レンを長間使しなときは、カビサビ防ぐめに、
湿い。
また、射日のあるとろ、ナタリや樟のあとこ
も避けてください。
レンズをに濡すと、品がビつなどして障の因と
りますのでご注意ください。
ストブのなど、温にるとろにかなでくさい。
端に温度が高くなると、外観の一部に使用している強化プラスチッ
クが変形することがあります。
12
Jp_01
Jp
72 mm
スプリング式レンズキャップ
LC-72
裏ぶた
LF-4
バヨネットフード
HB-63
ソフトケース
CL-1118
72 mm
ネジ込み式フィルター
13
Jp_01
Jp
ニコン
F
マウント
CPU
内蔵
G
タイプ、
AF-S
レンズ
24 mm
85 mm
1
3.5
4.5
11
16
枚(
ED
レンズ
1
枚、非球面レンズ
3
枚)
84
°
28
°
30
35mm
判一眼レフカメラ、
FX
フォー
マットのデジタル一眼レフカメラ)
61
°
18
°
50
DX
フォーマットデジタル一眼
カメラ
71
°
22
°
50
IX240
カメラ
24
35
50
70
85 mm
カメラへの撮影距離情報を出力可能
ズームリングによる回転式
IF
(ニン内)方式、超音モーーにるオ
トフォーカス、マニュアルフォーカス可能
ボイスコイルモーター(
VCM
)によるレンズシフト
方式
∞~
0.38 m
撮像面から
0.38 m
(ズーム全域)
7
枚(円形絞り)
自動絞り
24 mm
f/3.5
22
85 mm
f/4.5
29
カメラの露出値設定のステップ幅により、最小絞り値
の表示が異なる場合があります。
開放測光
72 mm
P=0.75 mm
78 mm
(最大径)×
82 mm
(レンズマウト基
準面からレンズ先端まで)
465 g
仕様、外観の一部を、改善のため予告なく変更することがあります。
14
En_01
En
For Your Safety
CAUTIONS
Do not disassemble.
Touching the internal parts of the camera or lens
could result in injury.
In the event of malfunction, the product
should be repaired only by a qualified technician.
Should the
product break open as the result of a fall or other accident, remove
the camera battery and/or disconnect the AC adapter and then take
the product to a Nikon-authorized service center for inspection.
Turn the camera off immediately in the event of malfunction.
Should
you notice smoke or an unusual smell coming from the
equipment, immediately unplug the AC adapter and remove the
camera battery, taking care to avoid burns.
Continued operation
could result in fire or injury.
After removing the battery, take the
equipment to a Nikon authorized service center for inspection.
Do not use in the presence of flammable gas.
Operating electronic
equipment in the presence of flammable gas could result in
explosion or fire.
Do not look at the sun through the lens or the camera viewfinder.
Viewing the sun or other bright light source through the lens
or viewfinder could cause permanent visual impairment.
Keep out of reach of children.
Failure to observe this precaution
could result in injury.
Observe the following precautions when handling the lens and camera:
Keep the lens and camera dry.
Failure to observe this
precaution could result in fire or electric shock.
Do not handle the lens or camera with wet hands.
Failure to
observe this precaution could result in electric shock.
Keep the sun well out of the frame when shooting backlit
subjects.
Sunlight focused into the camera when the sun is
in or close to the frame could cause a fire.
If the lens will not be used for an extended period, attach the
front and rear lens caps and store the lens out of direct
sunlight.
If left in direct sunlight, the lens could focus the
suns rays onto flammable objects, causing fire.
Do not carry tripods with a lens or camera attached.
You could trip or
accidentally strike others, resulting in injury.
Do not leave the lens where it will be exposed to extremely high temperatures,
such as in an enclosed automobile or in direct sunlight.
Failure to observe this
precaution could adversely affect the lens’ internal parts, causing fire.
A
-
-
-
-
En
15
En_01
En
Thank you for your purchase of an AF-S NIKKOR 24-85mm
f/3.5-4.5G ED VR lens.
Before using this product, please
carefully read both these instructions and the camera manual.
Note: When mounted on a DX-format digital single-lens reflex
camera such as the D7000 or cameras in the D300 series, this
lens has an angle of view of 61° 18° 50 and a focal length
equivalent to 36 127.5 mm (35 mm format).
Parts of the Lens
w e ty or ui !1!0 !2
!5
!4
!3q
q Lens hood ...............................19
w Lens hood alignment
mark ......................................19
e Lens hood lock mark ........19
r Lens hood mounting
mark ......................................19
t Zoom ring ...............................16
y Focal length scale ..............16
u Focal length mark
i Focus distance indicator
o Focus distance mark
!0 Focus ring ...............................17
!1 Lens mounting mark
!2 Rubber lens-mount
gasket ..................................21
!3 CPU contacts ........................21
!4 Focus-mode switch ..........17
!5 Vibration reduction ON/
OFF switch ........................18
16
En_01
En
Compatibility
Check marks (““) indicate supported features, dashes (“—”)
features that are not supported.
Some limitations may apply;
see the camera manual for details.
Camera
Exposure
(Shooting) mode Function
P
4
S A M AF
5
VR
6
Nikon FX-format and DX-format digital single-lens
reflex cameras, F6, F5, F100, F/N80-series
1
, F/N75-
series
1
, F/N65-series
1
Pronea 600i/6i
1
, Pronea S
2
F4-series, F90X/N90s
1
, F90-series/N90
1
, F70-
series/N70
1
F60-series/N60
1
, F/N55-series
1
, F50-series/N50
1
,
F-401x/N5005
1
, F-401s/N4004s
1
, F-401/N4004
1
F-801s/N8008s
1
, F-801/N8008
1
, F-601m/N6000
1
F3AF, F-601/N6006
1
, F-501/N2020
3
, Nikon manual
focus cameras (excluding F-601m/N6000
1
)
N-series cameras and Pronea 6i sold in U. S. A. only.
Exposure mode M (manual) not available.
N2020 sold in U. S. A. and Canada only.
Includes AUTO and scene (Digital Vari-Program) modes.
Autofocus.
Vibration reduction.
Zoom and Depth of Field
Before focusing, rotate the zoom ring to adjust the focal
length and frame the photograph.
If the camera offers depth-
of-field preview (stop down), depth of field can be previewed
in the viewfinder (see page 210 for more information).
Note: Note that the focus distance indicator is intended only as a
guide and may not accurately show the distance to the subject
and may, due to depth of field or other factors, not show ∞
when the camera is focused on a distant object.
1
2
3
4
5
6
17
En_01
En
Aperture
Aperture is adjusted using camera controls.
Zoom and Maximum Aperture
Changes to zoom can alter the maximum aperture by up to
/ EV.
The camera however automatically takes this into
account when setting exposure, and no modifications to
camera settings are required following adjustments to zoom.
Focus
Supported focus modes are shown in the following table (for
information on camera focus modes, see the camera manual).
Camera
Camera
focus mode
Lens focus mode
M/A M
Nikon FX-format and DX-format digital
single-lens reflex cameras, F6, F5, F4-series,
F100, F90X/N90s *, F90-series/N90 *, F/N80-
series *, F/N75-series *, F70-series/N70 *,
F/N65-series *, Pronea 600i/6i *, Pronea S
AF
Autofocus
with
manual
override
Manual
focus with
electronic
rangefinder
MF
Manual focus
(electronic rangefinder
available with all
cameras except
F-601m/N6000 *)
F60-series/N60 *, F/N55-series *, F50-
series/N50 *, F-801s/N8008s *, F-801/
N8008 *, F-601
m/N6000 *, F-401x/
N5005 *, F-401s/N4004s *, F-401/N4004 *
AF, MF
N-series cameras and Pronea 6i sold in U. S. A. only.
M/A (Autofocus with Manual Override)
To focus using autofocus with manual override (M/A):
z
Slide the lens focus-mode switch to M/A.
x
Focus.
If desired, autofocus can be over-ridden by rotating the
lens focus ring while the shutter-release button is
pressed halfway (or, if the camera is equipped with an
AF-ON button, while the AF-ON button is pressed).
To
refocus using autofocus, press the shutter-release button
halfway or press the AF-ON button again.
*
18
En_01
En
Vibration Reduction (VR)
Vibration reduction (VR) reduces blur caused by camera
shake, allowing shutter speeds up to four stops slower than
would otherwise be the case (Nikon measurements; effects
vary with the photographer and shooting conditions).
This
increases the range of shutter speeds available and permits
hand-held, tripod-free photography in a wide range of
situations.
Using the Vibration Reduction ON/OFF Switch
Select ON to enable vibration reduction.
Vibration
reduction is activated when the shutter-
release button is pressed halfway, reducing
the effects of camera shake for improved
framing and focus.
Select OFF to turn vibration reduction off.
Using Vibration Reduction: Notes
Slide the vibration reduction switch to OFF if the camera
does not support vibration reduction (pg. 16).
Leaving
vibration reduction on may greatly increase the drain on
the battery, particularly in the case of Pronea 600i/6i
cameras.
When using vibration reduction, press the shutter-release
button halfway and wait for the image in the viewfinder to
stabilize before pressing the shutter-release button the rest
of the way down.
When vibration reduction is active, the image in the
viewfinder may be blurred after the shutter is released.
This
does not indicate a malfunction.
19
En_01
En
When the camera is panned, vibration reduction applies
only to motion that is not part of the pan (if the camera is
panned horizontally, for example, vibration reduction will
be applied only to vertical shake), making it much easier to
pan the camera smoothly in a wide arc.
Do not turn the camera off or remove the lens while
vibration reduction is in effect.
If power to the lens is cut
while vibration reduction is on, the lens may rattle when
shaken.
This is not a malfunction, and can be corrected by
reattaching the lens and turning the camera on.
If the camera is equipped with a built-in flash, vibration
reduction will be disabled while the flash charges.
Slide the vibration reduction switch to OFF for long time-
exposures.
Turn vibration reduction off when the camera is securely
mounted on a tripod, but leave it on if the tripod head is
not secured or when using a monopod.
The Lens Hood
The lens hoods protect the lens and block stray light that
would otherwise cause flare or ghosting.
Align the lens hood lock mark (—)
with the lens hood mounting mark
() on the lens (e).
When attaching or removing the hood, hold it near the
symbol on its base and avoid gripping it too tightly.
Vignetting may occur if the hood is not correctly attached.
The hood can be reversed and mounted on the lens when
not in use.
When the hood is reversed, it can be attached and
removed by rotating it while holding it near the lock mark
(—).
20
En_01
En
Built-in Flash Units
When using the built-in flash on cameras equipped with a
built-in flash unit, shoot at ranges of 0.6 m (2 ft) or more and
remove the lens hood to prevent vignetting (shadows
created where the end of the lens obscures the built-in flash).
Focusing Screens
The following cameras support a variety of focusing screens
for use in different situations.
Screen
Camera A B C E
EC‑B
EC‑E G1 G2 G3 G4 J L M U
F6
F5+DP-30
F5+DA-30
(+0.5)
(+0.5)
: Recommended.
: Vignetting visible in viewfinder (photographs are not
affected).
—: Not compatible with camera.
( ): Figures in parentheses give the exposure
compensation for center-weighted metering.
Select
“Other screen for Custom Setting b6 (“Screen comp.”)
when adjusting exposure compensation for the F6;
note that with screens other than B or E, “Other screen
must be selected even when the value for exposure
compensation is 0.
Exposure compensation for the F5
can be adjusted using Custom Setting 18; see the
camera manual for details.
Empty cell: Not suited to use with this lens.
Note that type M
screens can however be used for photomicrography
and macro photography at magnifications of 1 : 1 or
higher.
Note: The F5 supports matrix metering with A, B, E, EC-B/EC-E, J,
and L focusing screens only.
/